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西六甲紅葉ハイク2020
日付:2020/11/23 (月祝)
同行者:無し
天候:晴れ時々曇り
気温:16℃(再度公園 、11:20、標高約385m)
コース:新神戸〜市ヶ原〜大龍寺〜再度公園〜鍋蓋北尾根〜七三峠〜極楽林道〜二本松林道〜布引城山〜新神戸
地形図:神戸首部
一般地図概略位置:再度公園
概算距離:10.9km
累積標高+:791m、累積標高−:791m
歩行時間:2時間47分、ルート係数:16.7
道迷い:特に問題箇所無し
特筆事項:初心者の方は再度山々頂はパスして、縦走路から再度公園に向かうのが良い。
体力難易度:レベル2
技術難易度:Aランク
今回のテーマは「絶好の行楽日和」。

絶好の行楽日和となった3連休の最終日。
今年は紅葉が早いようなので、定番の紅葉ハイクに出掛けることにした。
このコースは自宅から徒歩で回れるコースなので、
コロナ第3波対策としても都合が良い。
コースは、新神戸から市ヶ原まで布引谷を遡り、
縦走路から大龍寺へ。
昼食ポイントとして再度公園でゆっくり休憩。、
鍋蓋北道から七三峠を経由し、二本松林道を西進。
DW二本松から布引城山の稜線を歩き新神戸に戻る。
紅葉の見どころは、
布引ダムから紅葉茶屋間、市ヶ原からDWまでの縦走路、
遅い時期なら大龍寺の銀杏の落葉、再度公園周辺、二本松林道などだ。
このコース、微妙にルートが異なるが、2016年から毎年歩いている。
(2016年、2017年、2018年、2019年)
今回のレポは紅葉や気になった点の紹介のみとなっている。
再度公園から二本松林道までの区間が少し判り難いので、
道順の詳細などは特に2016年、2017年のレポを参考にして頂きたい。
○新神戸〜再度公園
新神戸からスタート。
布引雄滝はいちよう流れてます程度の水量。

今年は紅葉が早く麓に近い場所でもしっかり色づいている。

五本松堰堤の定番ショット。

布引の滝の水量から察した通り、ダム湖も干上がりそうな感じ。

ダム湖周辺の紅葉。

市ヶ原〜大龍寺の縦走路。
そう言えば山行日は例年であれば全山縦走日。

大龍寺の銀杏の絨毯。
樹が弱ってきているのかここ数年葉が少ない。

再度山々頂からの展望。

再度公園の紅葉。少し見頃は過ぎている感じだった。

○再度公園〜新神戸
再度公園は本当に多くの人で賑わっていた。
管理棟横から再度北道方面への西山散策路を進む。

鍋蓋北道の紅葉。

七三峠南の二本松林道方面通行止め表示。
通れないのは東側の道、西側は通行可能。

七三峠付近は笹が繁茂しており、道標も朽ちて倒れていた。

七三峠のトンネルの状況確認。特に荒らされている感じはない。

南側のトンネルも異常なし。

二本松林道手前の銀杏の絨毯。

二本松林道の紅葉。

城山の紅葉。

布引、北野背山散策路横の広場にはトイレができるよう。

○山行諸データ
△参考コースタイム(小休止・写真撮影等を含む)
09:54 新神戸
10:32 市ヶ原
(休憩4分)
10:36 市ヶ原
10:52 大龍寺境内
(休憩6分)
10:58 大龍寺境内
11:07 再度山々頂
(休憩2分)
11:09 再度山々頂
11:16 再度公園
(休憩20分)
11:36 再度公園
11:50 鍋蓋北尾根・縦走路合流点
12:03 七三峠
(探索7分)
12:10 七三峠
(探索3分)
12:20 二本松林道合流点
12:29 猩々池
12:41 二本松BS
(休憩4分)
12:45 二本松BS
12:56 布引城山々頂
13:12 さるのかずら橋
13:27 新神戸
△高度計校正ポイント(詳細情報は六甲山系と一部の山域のみ)
054.2m 砂子橋南詰
249.5m 市ヶ原櫻茶屋南
386.7m 修法ヶ原池ボートハウス付近
480.0m 縦走路鍋蓋北尾根出合
357.5m 七三峠
304.8m 再度DW二本松林道始点
316.5m 城山山上東屋付近
△エスケープルート
布引貯水池→神戸布引ロープウェイ風の丘中間駅
市ヶ原先ハーブ園分岐→神戸布引ロープウェイハーブ園山頂駅
奥再度DW、大竜寺・再度公園・二本松の各BSから神戸市バス25系統利用(4/1-11/30の土日祝昼間のみ)
※各交通機関は運転状況注意(運転時間帯、悪天候による運休や定休日)
△スタート地点付近情報
トイレ:新幹線新神戸駅
コンビニ:新神戸駅南側布引交差点北西ビル1Fにファミマ(※新神戸駅2F売店が利用可能)
飲料自販機:新神戸駅
△コース途中情報
トレイ:布引みはらし展望台・市ヶ原・大龍寺・再度公園
飲料自販機:おんたき茶屋・市ヶ原・大龍寺下・再度公園
