今回のテーマは「山下り」。
夏季休暇前半、土曜日は山、日曜日は海+ウォーキングと連続で出掛けたので、
月曜日はゆっくりしようと思ったのだが天気が良い。
貴重な梅雨の晴れ間、少し脚に疲れも溜まっているが、
下り中心の軽めのプランを組んで山へ出掛けることにした。
まずは阪急バスで東おたふく山登山口まで行って芦屋ゲートに続く側道を歩く。
実はこの側道部分、初めて歩く。
私が山歩きを始めた時に購入した山と高原地図で
山上や奥池の舗装をを除き、実線道で唯一歩けていない道だった。
ずっと気になっていたので、いい機会なので歩くことにした。
芦屋ゲートからは、これも初めて歩く石仏谷右俣の登山道。
地形図を確認すると、石仏谷の本沢は奥池方面に続いている左俣のようだ。
右俣というには水量が少ないが、地形図上はしっかり右俣になっている。
正式な登山道の名称をご存じの方がおられましたらご教授願いたい。
最後は柿谷道。
2015年に登りで歩いた女坂を下る。
どうも最近は「柿谷道」と言えば女坂を指すようだ。
県道に出た後は、水車谷BSからバスがあれば
乗るつもりだったが、タイミングが悪かったので歩いて下山した。
土曜日と同じく気温は高めだったが、
下り中心のプランを組んだので、バテたりはしなかった。
○東おたふく山登山口BS〜芦屋ゲート
JR芦屋から阪急バスに乗り、東おたふく山登山口からスタート。
乗ってきた方向とは反対側、芦屋市街地方面BS横の階段を下りて右方向へ進む。
すぐにカーブミラーがあり、横に道標があるので左折する。
突き当りで地道になる。フェンスの左右に踏み跡があるが、下流方向になる右側に下る。
長雨の後だからか登山道が沢と交差。
道なりに少し下ると登山道と沢の区別つかなくなった。道はそのまま流れを10m程下った橋(堰堤?)に続いていた。
しっかり踏まれていて歩き易い道が続く。
一旦道路に出る。ガードレール沿いに歩いていくと切れ目があり地道に戻る。
所々、笹が深い場所もある。ちょっとマダニには注意かな。
古い橋を何度か渡る。芦有DWができる前の道だろうか?機会があれば調べてみよう。
更に進むとDWの横に出る。
芦屋CCへの舗装路に出る直前に沢に降りれる場所があった。
気持ちよさそうなので、ここで小休憩。
舗装路から、坂を上り芦屋ゲート南側に出る。
○山行諸データ
△参考コースタイム(小休止・写真撮影等を含む)
10:18 東おたふく山登山口
10:46 芦屋ゲート
(休憩8分)
10:54 芦屋ゲート
11:14 青空ひろば
(休憩3分)
11:17 青空ひろば
11:29 柿谷道合流
(休憩5分)
11:34 柿谷道合流
12:23 柿谷道登山口
12:40 開森橋
12:43 阪急芦屋川駅
△高度計校正ポイント(詳細情報は六甲山系と一部の山域のみ)
462.5m 東おたふく山登山口BS
362.3m 芦屋ゲート
173.2m 柿谷登山口
029.0m 阪急芦屋川駅
△エスケープルート
芦屋ゲートから阪急バス
※各交通機関は運転状況注意(運転時間帯、悪天候による運休や定休日)
△スタート地点付近情報
トイレ:無し
コンビニ:無し
飲料自販機:バス停付近
△コース途中情報
トレイ:芦屋ゲート(有料)・阪急芦屋川駅
飲料自販機:無し・芦屋市街地