山行記録日付順山行記録地名検索 ※検索サイトから直接来られた方はトップページの注意事項をご一読下さい。ご質問・ご感想はお気軽に掲示板まで。


岩湧山(和泉山域)



日付:2019/11/02 (土)

同行者:1名 計2名パーティ

天候:晴れ

気温:13℃(岩湧山々頂 、11:19、標高約897m)

コース:滝畑ダムBS〜カキザコ〜岩湧山々頂〜五ツ辻〜岩湧山三合目〜越ヶ滝分岐〜南海紀見峠駅

地形図:岩湧山

一般地図概略位置:岩湧山 

概算距離:11.5km

累積標高+:883m、累積標高−:934m

歩行時間:3時間42分、ルート係数:19.5

道迷い:特に問題箇所無し

特筆事項:無し

体力難易度:レベル2

技術難易度:Aランク



今回のテーマは「秋の定番」。

山行コース図 断面図

3連休初日(と言っても月曜日は仕事)。
昨年同様に、パートナーと丁度見頃になっている岩湧山へススキハイクに出掛けた。
コースは昨年や3年前と同じ、滝畑ダムから南海紀見峠駅に下山するコース。

個人的には、30分に1本程度以上運行のある鉄道駅に下山するプランが気に入っている。
30分に1本程度動いていれば、それ程時間を気にせずに歩ける。
時間は無視できないが、気にし過ぎて歩くのはイマイチな感じなのだ。

今回レポでは、ポイントとなる地点と、ススキの状況のみとした。
コースの詳細は、以前と変わりないので、去年3年前のレポを参照して頂きたい。

登山口まで、河内長野からバスに乗るのだが、去年は1台では乗り切れず、臨時バスが出ていた。
今年はなんとか1台で乗れる程度の乗客数だった。

山行日は昨年同様に快晴、やはりススキは日差しに映える。
ススキハイクなら天気の良い日を選びたいと改めて思った。


○滝畑ダムBS〜岩湧山々頂

登山口は、滝畑湖畔観光農林組合売店横にあるトイレ付近。
岩湧山01

暫く、少し傾斜のある道を進むと林道と交差する。
ダイトレ岩湧山方面は、交差地点からこの丸木階段道を登る。
岩湧山02

途中、マムシグサがたくさん実を付けていた。
この草は全草猛毒で食べられない。
岩湧山03

カキザコ分岐では左折。
岩湧山04

植林帯の急な丸木階段道を登り切れば稜線にでる。
岩湧山05

樹林帯の緩傾斜道を進むと15〜20分でススキ帯に出る。
岩湧山06

ススキは今年も見頃を迎えていた。
岩湧山07 岩湧山08 

遠方の山々や青空にススキが映える。
岩湧山09 岩湧山10 岩湧山11

山頂西の広場はハイカーで賑わっていた。
岩湧山12



○岩湧山々頂〜南海紀見峠駅

ススキは岩湧山々頂先トイレの手前まで。
コース上唯一のトイレポイント。
岩湧山13

下山路の注意箇所は、阿弥陀山前分岐
舗装路を左に進み、道路の右側に道標のある地点でもう一度左折する。
岩湧山14 岩湧山15

岩湧山3合目看板のある地点で、ダイトレを離れ紀見峠駅方面に下る。
岩湧山16

集落に出たら、左方向に進む。
岩湧山17

水色欄干の橋を渡り、道なりに進んで黒欄干の橋を渡って少し上ると紀見峠駅だ。
岩湧山18 
岩湧山19 岩湧山20


○山行諸データ


△参考コースタイム(小休止・写真撮影等を含む)

09:04 滝畑ダムBS
09:09 岩湧山登山口
(休憩3分)
09:12 岩湧山登山口
09:34 カキザコ
10:17 鉄塔75
10:38 岩湧山々頂西斜面ベンチ
(休憩32分)
11:10 岩湧山々頂西斜面ベンチ
11:19 岩湧山々頂
11:26 岩湧山々頂東トイレ
(休憩5分)
11:31 岩湧山々頂東トイレ
11:50 五ツ辻
12:05 阿弥陀山前分岐
12:29 岩湧山三合目
(休憩7分)
12:36 岩湧山三合目
13:04 越ヶ滝分岐
13:33 南海紀見峠駅


△高度計校正ポイント(詳細情報は六甲山系と一部の山域のみ)

277 m 滝畑湖畔観光農林組合前
897.1m 岩湧山々頂
222 m 紀見峠駅前


△エスケープルート

無し

※各交通機関は運転状況注意(運転時間帯、悪天候による運休や定休日)


△スタート地点付近情報

トイレ:滝畑湖畔観光農林組合前
コンビニ:無し
飲料自販機:滝畑湖畔観光農林組合前


△コース途中情報

トレイ:岩湧山々頂
飲料自販機:無し(水場有り)


    inserted by FC2 system