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一ノ谷・文太郎道から須磨アルプス
日付:2018/04/22 (日)
同行者:1名 計2名パーティ
天候:晴れ
気温:18℃(栂尾山々頂 、08:25、標高約271m)
コース:JR須磨駅〜一ノ谷〜縦走路〜文太郎道〜縦走路〜横尾東山〜板宿八幡〜山陽板宿駅
地形図:須磨、神戸南部
一般地図概略位置:須磨
概算距離:8.4km
累積標高+:587m、累積標高−:574m
歩行時間:3時間02分、ルート係数:14.2
道迷い:特に問題箇所無し
特筆事項:文太郎道はザレた急登箇所有り
体力難易度:レベル2
技術難易度:文太郎道はBランク
今回のテーマは「暑くなる前に」。
今回は久しぶりの西六甲須磨山域。
ルートは以前に歩いた、一ノ谷から文太郎道経由で須磨アルプスに向かうプランだ。
少し違うのは待ち合わせの関係上、スタートがJR須磨駅になっている点と、
板宿八幡からの下山ルートが違っている。
メインはパートナーからのリクエストで須磨アルプスなのだが、
スタートから縦走路歩きでは、つまらないので、少しバリエーションを含めたこのルートを選んだ。
須磨山域の整備登山道は、ほぼ歩けているという方には面白いルートだと思う。
山行当日は、気温が上がる予報だったので、久しぶりに早朝出発で山に向かった。
コースは以前歩いた時と比較して、大きな変化はなかった。
尚、 コース詳細は前回のレポを参照頂き、今回はルートの雰囲気のみお伝えする。
○JR須磨駅〜高倉台
JR須磨駅から山側に降りて、国道2号線を西進する。
一ノ谷のバス操車場の向こう側から須磨浦公園内に入り。最初に山陽高架下から山側に向かう。
整備された一ノ谷の道から、須磨の山腹道を跨いで、縦走路へ。
高倉山々頂とおらが茶屋下で小休憩を取った。
○高倉台〜山陽板宿駅
高倉台から文太郎道を登る。
栂尾山展望所で2度目の休憩。
文太郎道では誰にも会わなかったが縦走路はハイカーが多い。
横尾東山々頂で最後の休憩をとった。
縦走路を離れて板宿八幡に下山。
参道から須磨学園方向に折り返し、妙法寺川添いを進む。
道なりに市街地を進み、山陽板宿駅から帰路に就いた。
○山行諸データ
△参考コースタイム(小休止・写真撮影等を含む)
06:42 JR須磨駅
07:00 一ノ谷登山口(南洋植物パーク跡下)
07:22 縦走路合流
07:36 おらが茶屋
(休憩10分)
07:46 おらが茶屋
07:55 高倉台
08:00 文太郎道分岐
08:21 栂尾山々頂
(休憩7分)
08:28 栂尾山々頂
08:44 横尾山々頂
09:00 須磨アルプス馬の背
09:10 横尾東山々頂
(休憩10分)
09:20 横尾東山々頂
09:37 板宿方面分岐
09:54 板宿八幡
10:11 山陽板宿駅
△高度計校正ポイント(詳細情報は六甲山系と一部の山域のみ)
004.1m JR須磨駅前R2上
194.1m おらが茶屋南側広場
270.9m 栂尾山々頂
312.1m 横尾山々頂
018.9m 山陽板宿駅西、平田南橋東交差点付近
△エスケープルート
高倉台→高倉台BSから神戸市バス75系統
※各交通機関は運転状況注意(運転時間帯、悪天候による運休や定休日)
△スタート地点付近情報
トイレ:須磨駅改札内と須磨海岸に有り
コンビニ:須磨駅前R2南側にファミマ
飲料自販機:須磨駅からR2周辺
△コース途中情報
トレイ:須磨浦公園、おらが茶屋1F、高倉台高倉会館(建物内)、板宿八幡
飲料自販機:おらが茶屋1F、高倉台