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布引城山・市章山・錨山
日付:2018/01/27 (土)
同行者:無し
天候:晴れ時々曇り 小雪がちらつく
気温:1℃(城山々頂 、12:45、標高約323m)
コース:新神戸〜布引城山〜市章山〜錨山〜諏訪山公園下BS
地形図:神戸首部
一般地図概略位置:市章山・錨山
概算距離:3.9km
累積標高+:385m、累積標高−:380m
歩行時間:1時間31分、ルート係数:8.0
道迷い:特に問題箇所無し
特筆事項:無し
体力難易度:レベル1
技術難易度:Aランク
今回のテーマは「ストレス解消」。
正月休みが明けてから、仕事が忙しい状態が続いている。
平日は出張先での仕事終わりが深夜2時〜4時頃になることが多い。
終われば、一旦ビジネスホテルでシャワーを浴びて仮眠して、また朝から仕事が始まるパターン。
週末も連休は無く、休みは一日だけが続いている。
のんびり過ごそうかとも思ったが、疲れも溜まっているが、ストレスも溜まっているので、
今週はストレス解消に疲れない程度の行程で短く山に行くことにした。
コースは定番の中央区背山散策コース。
新神戸から城山に登り、市章山・錨山経由で諏訪山公園に下山するコースだ。
何度か歩いているコースなので、今回はコースの雰囲気のみお伝えする。
コースの詳細は2012年や2016年のレポを参考にして頂きたい。
以前にも言及しているが、今回のコース個人的には、山歩きの入門コースにぴったりだと思っている。
しっかり整備された登山道で、分岐も何か所かあるが道標はしっかりしている。
山奥に入り込まず市街地近くなので、ほぼ携帯の電波が届き、山登りの醍醐味のひとつである展望の開ける箇所も多い。
時間も2時間弱で歩けるので、これから山登りと言う方は、このコースを検討されてみると良いだろう。
○新神戸〜布引城山
スタートは新神戸。
新神戸登山口の詳細解説は新神戸登山口解説ページも参照して頂きたい。
時々小雪が舞う天気、遠くの山は霞がちだった。
新幹線裏の坂を登ったところにある古い道標地点が登山口。
石段を登ったら右折し、住宅の裏に回り込む。
城山の登山道に間伐が入るようで、山頂まで伐採対象の木に目印がつけられいた。
いつも危ないと思っていた木も伐採の対象となっているようだ。
山頂までの目印、カッコ内は今回の所要時間。
布引ロープウェー支柱(登山口から14分)。
行き止り分岐(支柱から3分)。
猿のかずら橋方面への分岐(行き止りから10分)。
瀧山城解説版(分岐から4分)。
山頂下の東屋に到着(解説板から3分)、小休憩をとった。
城山々頂の石碑、昭和13年3月建立。
この4カ月後、未曽有の大水害が発生するとは誰も考えていなかっただろう。
北野谷西尾根分岐を越えて、市章山・錨山方面分岐で左折。下山に取り掛かる。
市章山・ビーナステラスと高度が変わる景色を楽しみながら下る。
諏訪山公園下に下山。
バス停に諏訪山公園の案内板がある。
ビーナステラスの駐車場辺りまでを諏訪山公園と呼ぶようだ。
諏訪山公園下BSから市バス7系統で三宮方面へ帰路に就いた。
○山行諸データ
△参考コースタイム(小休止・写真撮影等を含む)
12:11 新神戸、城山登山口
12:25 ロープウェイ支柱
12:27 行き止まり道標地点
12:37 猿のかずら橋方面分岐
12:41 滝山城案内板
12:44 城山々頂東屋
(休憩3分)
12:47 城山々頂東屋
12:48 城山々頂
12:55 北野谷西尾根方面分岐
12:57 市章山・錨山方面分岐
13:03 堂徳山DW出合
13:15 市章山
(休憩5分)
13:20 市章山
13:25 錨山
13:38 ビーナステラス
13:44 金星台
13:50 諏訪山公園下BS
△高度計校正ポイント(詳細情報は六甲山系と一部の山域のみ)
054.2m 砂子橋南詰
316.5m 城山山上東屋付近
090.7m 金星台
△エスケープルート
城山から北野道方面に下山可能(北野谷西尾根)
△スタート地点付近情報
トイレ:新幹線新神戸駅
コンビニ:新神戸駅南側布引交差点北西ビル1Fにファミマ(※新神戸駅2F売店が利用可能)
飲料自販機:新神戸駅
△コース途中情報
トレイ:ビーナステラス・金星台
飲料自販機:ビーナステラス