○JR御着駅〜桶居山々頂
スタートは、JR御着駅。改札正面の道を進み、最初の交差点を右折。信号を越えてそのまま進むと川があるので、橋を渡って左折。
川沿いに進むとすぐに2号線に出るので右折。御着の信号で左折し、播但連絡道の高架をくぐる。
電柱に登山口の表示がある場所で右折。
深志野登山口に到着。
尚、電柱に表示がある場所から登山口までは私道だ、マナーを守って通行したい。
大声で話しながらの通行や、早朝の話声は小声でも特に気を付けたい。
パーティー行で山支度を整えるなら、前述の播但連絡道の高架下辺りが良いだろう。
竹林の登りからスタート。
すぐにこの山域によくある岩場の道になる。
少し開けた場所を過ぎれば、尾根に乗る。
尾根道を進むと写真の道標がある。桶居山は直進だが、右方向への踏み跡を少し進むと、通称「天狗岩」がある。
天狗岩は切り立った岩場で良い展望が望める。この場所で最初の休憩とした。
右写真(2枚目写真)は少し先の行程で確認した天狗岩。私が立っている場所の後ろは絶壁だ。
分岐に戻り、尾根筋を進む。高御位・桶居の山域は木々も背が低い。
夕陽ヶ丘への分岐があるピークが斉藤山。
この辺りになると、桶居山のトンガリな山容がよく確認できる。
楽しい尾根歩きが続く。
露岩の尾根歩き、谷筋からは、涼しい風が吹き上げてくる。
桶居山々頂に向かう登りに取り掛かる。
写真だけ見ていると三点支持が必要な岩登りに見えるが、しっかり道が付いているので、手を使うような場所は少ない。
桶居山々頂に到着。
山頂右側の岩棚で、昼食休憩とした。
ゆっくり休憩を取って下山開始。
桶居山からの下りはトンガリ山らしく、下部が見えないような岩場を急降下。
尾根上を進む。
写真の場所が別所中池への分岐。直進すれば高御位山方面に向える。
分岐から最初のピークに向かう。
この最初のピークで休憩出来そうな岩場があったので、最後の休憩を取った。
クレー射撃場跡のソーラーパネルや、下山地点の別所中池が望める。
岩尾根を下っていく。
鉄塔のあるピークを越えて進んでいく。
最後のピークの手前にY字路の分岐があるので左に進む。右方向は写真に写っている鉄塔で行き止まりのようだ。
斜面をなだらかに下っていくと、登山口だ。
ため池側へ橋を渡り、二段ため池の間を進む。
ため池を渡り切ったら右折。墓地を越えて、池が切れた所で左折。
道なりに進み左にお寺の見える右写真(2枚目写真)の場所で左折、その先のカーブミラーの場所も左折。
写真の広い道路で右折し、2号線を越えれば、ひめじ別所駅。
JR神戸線で帰路に就いた。