○新神戸〜山本通4丁目BS
スタートはいつもの新神戸。
新神戸登山口の詳細解説は新神戸登山口解説ページも参照して頂きたい。
この日は三菱の全山縦走大会だったようで、ゼッケンを着けた方を多く見かけた。
道標のあるの石段が城山の登山口、住宅の裏に回り込む。写真の住宅には犬が居る、吠えられるので驚かないように。
住宅裏を抜けると山道になり、すぐに急な登りが始まる。
城山21TURNと名付けられた(北野谷・天神谷山行記録参照)、九十九折りの登りが続く。
神戸布引ロープウェイの支柱を越え更に進む。
九十九折りの道が終わるとピークの右側(北側)に登山道が回り込む。
布引の滝の先にある、猿のかずら橋からの道が合流してくる。
城山は中世滝山城のあった場所だ、案内版があり、郭や堀切の跡を越えて進む。
東屋のあるピークに到着、すぐ西側に滝山城跡の石碑がある。
一旦下り、登山道を進む。
北野谷西尾根とのY字分岐を越える。
市章山方面と二本松方面との分岐を左折。
諏訪山DWを横断する場所の手前に行き止まりと書かれた道標のある分岐がある。
この行き止まり方向に暫く歩いた場所に三角点がある。
三角点ハンターの方は立ち寄ると良いだろう。
この辺りから何度もDWを横断する。、舗装路の反対側を注意深く見れば必ず登山道はある。
市章山上のベンチでランチ休憩にした。
市章山ベンチからDW横まで戻り、錨山方面に下山を開始。
錨山からの下山途中に諏訪山方面と太子の森方面への分岐がある。
DWを渡り、展望ポイントと書かれた道標のある分岐は、展望ポイントに立ち寄っても、右側の緩い下りを通って同じ場所に出る。
ビーナスブリッジに到着。
振り返ると通ってきた、市章山・錨山が見える。
ビーナスブリッジから金星台へ。
諏訪山公園内を下山し、山本通4丁目BSから市バス7系統で三宮方面へ帰路に就いた。