神戸電飾巡り(北前船電飾・市章山・錨山)
日付:2009/01/28 (水)
同行者:無し
天候:不明
気温:不明 ※気象情報、後日加筆訂正時追加項目のため不明
コース:新神戸〜城山〜北前船電飾〜二本松〜猩々池〜大竜寺〜堂徳山〜碇山〜諏訪山
地形図:神戸首部
一般地図概略位置:堂徳山・布引城山
概算距離:7.8km
累積標高+:716m、累積標高+:706m
歩行時間:3時間25分、ルート係数:16.1
道迷い:特に問題箇所無し
特筆事項:特に無し
体力難易度:レベル3
技術難易度:Aランク
市章と錨は判りやすい登山道脇にあるが、北前船は山行記録が少ないので探してみた。
故障明けのため、エスケープし易いコース取りになっている。
登山口は新神戸砂子橋手前民家横の階段。
地図で登山道の等高線間隔を見ても判るが300m小ピーク付近で登山道が山の北側に入るまで
一気に200m程高度稼ぐ急な登りが続く、途中、布引ロープウェーの下を通過する。
更に進むと北野方面への分岐にでる。
今回は写真左から来て一旦右方向に進み電飾確認後、この地点に戻り写真手前方向に進む事になる。
上記分岐から北野方面へ5分強進むとまた分岐にでる。
ここが北野町方面(北野谷西尾根)と天神谷東尾根への分岐である。
天神谷東尾根方面は道標に表示は無いが明らかに道と判る踏跡が続いている。
天神谷東尾根との分岐から北野町方面(北野谷西尾根)へ進むと登山道は左にカーブしながら緩やかな下りでコルに入る。
次の小さな(1m程度)ピークに登る直前の場所が電飾のちょうど上部である、分岐から距離で約30m程度。
登山道はその先で大きく左折(北)し下っていく。
この場所で右方向(南東方向)を目を凝らして良く見ると電飾施設が確認できる。
登山道は電飾施設の北側(上)を通っており、設備は、登山道から15m程度入った場所にある。
(冬でもしっかり見ないと判りにくい、落葉してないシーズンはもっと判りにくいかも知れない)
そしてこれが電飾施設(北前船とKOBE+西暦が交互に点灯するカラーの電飾だ)。
設備にフェンス等の囲いは無く近くで確認することができる。
二本松ドライブウェイ合流地点。
今回は写真左の林道から入り中央の階段を下りて戻ってくる。
大竜寺山門上、自販機設置地点今回は右に曲がっていく山道を進む
中央の坂を下りれば山門方向。
善助茶屋跡を越えて先ほどの二本松ドライブウェイ合流地点へ急ぐ。
目的は達成したので、あとは下山するだけ。
金星台のベンチで登山装備から、街装備に。
諏訪山公園下からバスで帰途に就いた。