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摩耶東谷ロープウェー西ルート(深谷第四堰堤先左俣)



日付:2017/08/05 (土)

同行者:無し

天候:晴れ時々曇り

気温:27℃(掬星台 、10:50、標高約690m)

コース:五毛BS〜永峰堰堤〜摩耶東谷ロープウェー西ルート〜観音道〜掬星台

地形図:神戸首部

一般地図概略位置:摩耶山

概算距離:3.3km

累積標高+:631m、累積標高−:29m

歩行時間:2時間21分、ルート係数:11.6

道迷い:沢の分岐に注意

特筆事項:ハング滝巻き道は滑落転落要注意。

体力難易度:レベル2

技術難易度:C+ランク



今回のテーマは「谷止め地獄谷」。

山行コース図 断面図

今回は、6月に続きホーム摩耶山の摩耶東谷。
ルートは、深谷第四堰堤先のゴルジュで左俣に入り、
旧天上寺跡からの観音道に合流し山上に突き上げる沢だ。
観音道の三社権現跡からの水平道が終わり、
石段の急登になる部分が、今回歩く摩耶東谷「ロープウェー西ルート」の詰め部分になる。
ビューラインロープウェー支柱がある尾根の西側の谷にあたる。

尚、深谷第四堰堤先のゴルジュから右俣に入れば、
一般的に「摩耶東谷」と言われる、ビューライン星の駅直下に出るルートとなる。

山行日夕方からは、みなと神戸海上花火大会に出掛ける予定で、
観覧準備もあるので、掬星台を山行のゴールとし、ビューラインで下山するプランとした。

当日は、気温が高く汗だく。
バリルート歩きと合わさって、掬星台に着いた時にはウェアはドロドロ状態。
シャツだけでも、着替えを持っていくべきだった。

又、ルートの後半は、急傾斜地にある谷止めの連続でバテバテ。
沢が観音道に自然と出合うまで詰める予定だったが、力尽きたので、
山寺尾根〜史跡公園の水平道
に逃げて、観音道から掬星台に向かった。

レポ中にある、ハング滝の巻き道は、スリップ要注意ポイント。
無理だと思ったら、断念して尾根に逃げるか、
少し戻ってロープウェー東ルートなど、他のルートに変更して頂きたい。
滑ったら沢まで10m弱、滑落や転落する可能性がある。
負傷した場合、マイナールートなのでハイカーの通過は期待できない。


○五毛BS〜掬星台

摩耶東谷第四堰堤までは、こちらのページも参考にして頂きたい。

神戸市バス2系統五毛BSよりスタート。
摩耶東谷ロープウェー西ルート01

道路の反対側にある上野中学校を越えたところにある交差点で左折。
この交差点の対角線反対側にローソンがある。
摩耶東谷ロープウェー西ルート02

市街地の道を真っ直ぐ上って行けば永峰堰堤、堰堤下で山支度を整えた。
尚、登山口までの経路詳細は登山口解説ページも合わせてご覧頂きたい。
摩耶東谷ロープウェー西ルート03

杣谷堰堤を越えて、摩耶東谷を渡渉、一旦下流の右方向に進む。
摩耶東谷ロープウェー西ルート04 摩耶東谷ロープウェー西ルート05

杣谷の登山道を少し登った写真の地点で左折。
摩耶東谷ロープウェー西ルート06

妙見宮跡からの道と合流し、摩耶東谷の左岸中腹を進み、深谷堰堤を越える。
摩耶東谷ロープウェー西ルート07 摩耶東谷ロープウェー西ルート08

道なりに沢に下り右岸に渡渉し、滝の下でもう一度左岸に渡渉する。
摩耶東谷ロープウェー西ルート09 摩耶東谷ロープウェー西ルート10

深谷第二堰堤を左岸から巻く。
摩耶東谷ロープウェー西ルート11 摩耶東谷ロープウェー西ルート12

堰堤上では左方向の踏み跡へ。右の沢は山寺尾根西ルート。
摩耶東谷ロープウェー西ルート13 摩耶東谷ロープウェー西ルート14

行場下の小屋横を進む。
摩耶東谷ロープウェー西ルート15

虹の駅ルートの沢から右方向の踏み跡へ。
摩耶東谷ロープウェー西ルート16

行場上の小屋の向こう側から石段を登る。
摩耶東谷ロープウェー西ルート17 摩耶東谷ロープウェー西ルート18

山寺尾根方面との分岐で左方向へ進み、沢に下りる。
摩耶東谷ロープウェー西ルート19

深谷第三堰堤下に出る。堰堤は左岸から巻く。
摩耶東谷ロープウェー西ルート20 摩耶東谷ロープウェー西ルート21

滝を二つ、右岸側から越える。
摩耶東谷ロープウェー西ルート22 摩耶東谷ロープウェー西ルート23 摩耶東谷ロープウェー西ルート24

旧参詣道ルートとの沢の分岐、右俣へ。
摩耶東谷ロープウェー西ルート25

小さな滝を越えると、スリットのある深谷第四堰堤。
摩耶東谷ロープウェー西ルート26 摩耶東谷ロープウェー西ルート27

堰堤先で沢はゴルジュ状になる。
摩耶東谷ロープウェー西ルート28 摩耶東谷ロープウェー西ルート29

ゴルジュ先の分岐は左俣へ。右俣に進めばロープウェー東ルート。
この先にある滝を巻くため、左右の斜面を観察しながら進む。
摩耶東谷ロープウェー西ルート30

直ぐにハング滝に突き当たる。
摩耶東谷ロープウェー西ルート31 摩耶東谷ロープウェー西ルート32

私の技量では直登や右岸の壁を越えるのは難しい。
下調べでは、右岸壁の直登、右岸巻き、左岸巻きといろいろだった。

現地状況から、滝手前右岸の写真の地点から巻くことにした。
尚、左岸は谷に向けての斜度がきつく、安全なルート取りでは大巻になりそうなので外した。
摩耶東谷ロープウェー西ルート33 摩耶東谷ロープウェー西ルート34

右岸の巻き道も曲者だった。
古いロープもあったので、過去には通りやすかったのかもしれないが、ただの斜面でしかない場所も有り、
踏み跡の崩れも激しく、油断するとスリップして滑落しそうな状況だった。

摩耶東谷ロープウェー西ルート35 摩耶東谷ロープウェー西ルート36 摩耶東谷ロープウェー西ルート37

ここから先にある谷止めはすべて右岸から巻いている。

慎重に滝を巻いて上流へ。
休憩したかったのだが、平地が無かったので、その先にある谷止めを越える。
摩耶東谷ロープウェー西ルート38

谷止めの上部には鋼製堰堤があった。谷止め上端のコンクリート上で小休憩をとった。
摩耶東谷ロープウェー西ルート39

急傾斜地に谷止めが続く。
摩耶東谷ロープウェー西ルート40 摩耶東谷ロープウェー西ルート41 摩耶東谷ロープウェー西ルート42

暑さと谷止め越えで、少しバテてきた。鋼製堰堤から4つ谷止めを越えた。
摩耶東谷ロープウェー西ルート43 摩耶東谷ロープウェー西ルート44

目の前には更に三連の谷止め、思わずため息が出る。この谷、夏場の遡行では「谷止め地獄谷」だ。
ここは三つ一気に越える、三つ目の堰堤上でまた休憩をとった。
摩耶東谷ロープウェー西ルート45 摩耶東谷ロープウェー西ルート46 摩耶東谷ロープウェー西ルート47

右岸がコンクリート壁になった場所を進み、最後の谷止めと鋼製堰堤を越える。
摩耶東谷ロープウェー西ルート48 摩耶東谷ロープウェー西ルート49

沢筋を遡行する。
摩耶東谷ロープウェー西ルート50 摩耶東谷ロープウェー西ルート51

山寺尾根から史跡公園に向かう水平道と合流。
そのまま沢を遡行するつもりだったが、バテバテなので、水平道から観音道へ進んだ。
摩耶東谷ロープウェー西ルート52 摩耶東谷ロープウェー西ルート53

観音道の石段を登り山上へ。
摩耶東谷ロープウェー西ルート54 摩耶東谷ロープウェー西ルート55

掬星台をゴールとし休憩の後、ビューラインで下山した。
摩耶東谷ロープウェー西ルート56


○山行諸データ


△参考コースタイム(小休止・写真撮影等を含む)

07:48 五毛BS
08:00 永峰堰堤
(休憩3分)
08:03 永峰堰堤
08:12 深谷堰堤
08:26 深谷第二堰堤
08:38 深谷第三堰堤
(休憩4分)
08:42 深谷第三堰堤
08:52 深谷第四堰堤
09:02 左右俣分岐
09:09 ハング滝下
(休憩6分)
09:15 ハング滝下
09:28 鋼鉄堰堤下

(休憩12分)
09:40 鋼鉄堰堤下
09:59 三連谷止め上
(休憩10分)
10:09 三連谷止め上
10:29 水平道合流
10:34 観音道合流
10:44 掬星台


△高度計校正ポイント(詳細情報は六甲山系と一部の山域のみ)

079.4m 上野中学校前車道(山麓線バス通りから住宅地へ曲がる地点)
164.2m 長峰橋西詰
317.3m 深谷第二堰堤
357.3m 深谷第三堰堤
400.4m 深谷第四堰堤

690.1m 掬星台広場


△エスケープルート

無し

※各交通機関は運転状況注意(運転時間帯、悪天候による運休や定休日)


△スタート地点付近情報

トイレ:灘丸山公園(階段を上る必要有り)
コンビニ:山麓線(バス通り)にローソン
飲料自販機:山麓線(バス通り)に点在


△コース途中情報

トレイ:掬星台
飲料自販機:掬星台



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