日付:2017/07/15 (土)
同行者:無し
天候:曇り
気温:23℃(市ヶ原 、6:25、標高約250m)
コース:新神戸〜市ヶ原〜再度東谷南尾根〜二本松〜布引城山〜新神戸
地形図:神戸首部
一般地図概略位置:再度東谷
概算距離:6.2km
累積標高+:492m、累積標高−:492m
歩行時間:1時間52分、ルート係数:12.1
道迷い:特に問題箇所無し
特筆事項:無し
体力難易度:レベル2
技術難易度:再度東谷南尾根はB+ランク
○新神戸〜再度DW
スタートは新神戸。
新神戸登山口と新神戸から市ヶ原までの詳細解説は新神戸登山口解説ページも参照して頂きたい。
布引の滝、布引ダムを越えて、市ヶ原で最初の休憩を取った。
布引谷の河原に降りて、木橋を渡る。
河原から対岸の進行方向に見える、左側の山塊が再度東谷南尾根。
上方に見えている鉄塔を目指す。
布引谷を下流側に進み、再度東谷を渡渉した場所が再度東谷南尾根の登山口。
少し登ると開けた場所に出る。奥から左方向に進む。
送電鉄塔まで高度差約100m、九十九折の急登を登っていく。
以前に比べて、かなり荒れており、足の置き場が狭い場所や踏み跡が判り難い場所が多くなった。
傾斜が緩やかになり、前方が開ければ送電鉄塔。
鉄塔以降は、短いが稜線歩きになる。
山行日は雲が厚くやや暗かったが、春秋の晴れた日は快適に歩ける。
短い下りを越えて、登り返しは右方向へ。
すぐにカーブNo.42付近で再度DWに合流する。
○再度DW〜新神戸
DWを右に歩いた、左写真(上写真)の場所か、又は少し進んだカーブNo.43付近から地道に戻る。
ここからは、道標もある整備登山道になる。
上の矢印はDWから斜面を乗り越えてくる場合、下の矢印のある登山道はカーブNo.43からの道だ。
DWから地道への復帰で、安全なのはカーブNo.43からの道になる。
歩き易い道が続く。
登山道が尾根の右側に出て、岩の間を下ると、右下方に二本松林道が見えてくる。
再び、再度DWに合流、右折して進む。
二本松BSのベンチで小休憩をとって、再スタート。BS横の階段を登る。
錨山方面の分岐を越える。
北野谷西尾根・天神谷東尾根方面との分岐Y字路は左に進む。
緩いアップダウンを繰り返しながら進む。
城山々頂滝山城石碑横と東屋のある広場を通過。
城の遺構を通り、猿のかづら橋方面への分岐までは緩やかな下り。
尾根の北側を巻くと猿のかづら橋方面との分岐。右の新神戸方向へ進む。
後半は所々擬木の丸木階段が設置された傾斜のある道になる。
目印になる、布引ロープウェーの支柱横を通過。
更に下る。
住宅裏を通り、布引の滝方面との登山道と合流。
スタート地点の新神戸に下山。
徒歩で帰路に就いた。