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岩湧山(和泉山域)



日付:2016/11/05 (土)

同行者:無し

天候:晴れ

気温:15℃(岩湧山々頂 、10:30、標高約897m)

コース:滝畑ダムBS〜カキザコ〜岩湧山々頂〜五ツ辻〜岩湧山三合目〜越ヶ滝分岐〜南海紀見峠駅

地形図:岩湧山

一般地図概略位置:岩湧山 

概算距離:11.5km

累積標高+:883m、累積標高−:934m

歩行時間:3時間15分、ルート係数:18.7

道迷い:特に問題箇所無し

特筆事項:無し

体力難易度:レベル2

技術難易度:Aランク



今回のテーマは「久しぶりの遠征」。

山行コース図 断面図

季節的に、山登りにススキ鑑賞を組み合わせてみようと考えた。
関西でススキの名所と言われるところのうち、今回は金剛和泉葛城山系の岩湧山に登ることにした。
昨年は、倶留尊山でススキ鑑賞を計画していたのだが、天候が合わず断念している。

今回、倶留尊山ではなく、岩湧山をチョイスした最大のポイントは、コースの下山地点が鉄道駅であることだ。
市街地近接の山域以外では、下山地点からの交通手段がバスで、一日に数本しかないところも多い。
公共交通手段利用ハイカーとしては、運行本数のある鉄道駅に下山できるのは、
時間に気にして歩く必要がないので、コースのチョイスとしてポイントは非常に高い。

往路はJRと南海高野線を乗り継いで河内長野駅へ。
更に駅前のバスターミナルから滝畑ダム行のバスに乗り30分。
バスの運賃は山行日現在で530円だ。

スタート地点から後半の三合目分岐までは、ダイヤモンドトレイルの一部で
道標も良く整備されており、とても歩き易い。
三合目分岐から、越ヶ滝分岐手前までは、傾斜があり、多少荒れてはいるが、
普通に山登りをしている方であれば、気になるような場所ではない。

春の氷ノ山以来、久しぶりに長時間電車に揺られての山登り。
快晴で絶好の山日和の一日、たっぷり晩秋の山を楽しむことができた。

山行日は、ファミリーハイカーに多く出合った。
なかには、小学生以下の子供連れのハイカーもいた。
岩湧山は、国土地理院地形図や登山地図が読めなくても、
南海電車泉北高速鉄道のハイキングマップで十分登れる山だ。


○滝畑ダムBS〜岩湧山々頂

南海電車河内長野駅から南海バスに乗り、滝畑ダムBSからスタート。
岩湧山01

バス停から車道を進むと、滝畑湖畔観光農林組合の売店がある。
ここに飲料の自動販売機もある。
岩湧山02 岩湧山03

売店横、駐車場脇にトイレがあり、トイレの向こう側が登山口。
岩湧山04 岩湧山05

暫く登ると林道と交差する。
岩湧山06 岩湧山07

最初は九十九折のやや急な道だ。
岩湧山08

九十九折の道が終わると傾斜は緩やかになる。
岩湧山09

最初の水場がある。
岩湧山10

更に少し登ると、カキザコ分岐。
岩湧山11 岩湧山12

登った後の感想だが、カキザコ分岐以降は、急な登りは少なく、水平道に近い場所も多い。
一般ハイカーなら、水平道で歩きながらでも呼吸を整えられる。
カキザコ分岐で休憩をとって、山頂まで一気に登っても良いくらいだ。

地形図を見ても判るが、登山道は急登を避け、一気に稜線に出ずに、緩やかに登っていく。
岩湧山13 岩湧山14

急な登りの場所は僅かだ。
岩湧山15

どんどん歩を進めることができる。
岩湧山16 岩湧山17

少し急な植林帯の丸木階段道を登れば稜線に出る。
岩湧山18 岩湧山19

すぐに目印の鉄塔(和泉線七五)を通過。
岩湧山20

緩いアップダウンを繰り返しながら稜線を進む。
岩湧山21 岩湧山22

樹林帯からススキの草原に抜ける直前の場所。
写真の上部は青空が覗いており、下部はススキが太陽光を受けて輝いている。
岩湧山23

急に別世界に出たように、ススキの草原が広がる。
岩湧山24

見頃の良い時期に訪れることができた。
岩湧山25 岩湧山26

ススキは私の身長よりも高い。
岩湧山27 岩湧山28

ススキの間の登山道は山頂まで続く。
岩湧山29 岩湧山30 岩湧山31

山頂西の広場に到着、10名ほどのハイカーが休憩中だった。
ベンチは沢山あり、いくつか空いていたので、私もここで食事休憩にした。
岩湧山32

写真は山頂から六甲山方面を撮影したものだが、PM2.5の影響か六甲の山々を望むことはできなかった。
岩湧山33


○岩湧山々頂〜南海紀見峠駅

山頂西広場の東側にあるピークが岩湧山々頂、ここに三角点がある。

岩湧山34

山頂東のピークから下るとトイレがある。ススキはここまでである。
岩湧山35 岩湧山36

トイレから登り返したピークに一つ目の分岐。
岩湧山37 岩湧山38 岩湧山39

緩く下ってゆくと2つ目の分岐。いずれも直進する。
岩湧山40 岩湧山41 岩湧山42

2つ目の分岐から暫く進むと五ツ辻。
岩湧山43 岩湧山44

その先に二箇所目の水場。
岩湧山45 岩湧山46 岩湧山47

山と高原地図の阿弥陀山前分岐。
コンリート道を下り、紀見峠の道標で左折する。
岩湧山48 岩湧山49

ここから暫くは林道歩き。
岩湧山50 岩湧山51

丸木階段の長い下りを越えると、三合目分岐。
ここで右折しダイトレを離れる。
岩湧山52 岩湧山53

三合目分岐から、越ヶ滝分岐手前までは急な下りになる。
鉄道会社のハイキングマップには「悪路」の記載があるが、一般ハイカーなら気になるような場所ではない。
岩湧山54 岩湧山55 岩湧山56

越ヶ滝分岐が近くなると舗装路になる。この先は紀見峠駅までずっと舗装路だ。
岩湧山57

名称不明の大きな鉄塔を越えれば、越ヶ滝分岐。
岩湧山58 岩湧山59

根古谷沿いの林道を下っていく。
岩湧山60 岩湧山61

林道から紀見峠付近の集落に出る。
林道端からはまず左に下る。
岩湧山62

青い小さな橋を渡り左へ。
岩湧山63 岩湧山64

道なりに進み、黒い欄干の橋を渡る。
岩湧山65 岩湧山66

お寺の前の道を少し上れば、紀見峠駅。
岩湧山67 岩湧山68

往路と同じ南海電車で帰路に就いた。


○山行諸データ


△参考コースタイム(小休止・写真撮影等を含む)

08:57 滝畑ダムBS
09:02 岩湧山登山口
(休憩4分)
09:06 岩湧山登山口
09:25 カキザコ
(途中休憩3分)
10:04 鉄塔75
10:28 岩湧山々頂西広場
(休憩22分)
10:50 岩湧山々頂西広場
11:15 五ツ辻
11:26 阿弥陀山前分岐
(途中休憩12分)
12:02 岩湧山三合目
12:23 越ヶ滝分岐
12:53 南海紀見峠駅


△高度計校正ポイント(詳細情報は六甲山系と一部の山域のみ)

277 m 滝畑湖畔観光農林組合前
897.1m 岩湧山々頂
222 m 紀見峠駅前


△エスケープルート

無し

※各交通機関は運転状況注意(運転時間帯、悪天候による運休や定休日)


△スタート地点付近情報

トイレ:滝畑湖畔観光農林組合前
コンビニ:無し
飲料自販機:滝畑湖畔観光農林組合前


△コース途中情報

トレイ:岩湧山々頂
飲料自販機:無し(水場有り)


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