サプリメント・医薬品
私が登山で使ったり、準備しているサプリや医薬品を紹介します(応急手当用品を除く)。
医薬品やサプリは個人の体質で向き不向きがあり、効果にも個人差があります。
又、殆どの医薬品は副作用があります、医師や薬剤師に相談の上ご使用下さい。
医薬品はかかりつけ医で処方して貰ったもの、個人輸入したものを含みます。
○サプリメント
○外用薬
○医薬品
○ドリンク
写真は一例です(特にサプリはいろんなメーカーのものを使っています)
○サプリメント
ビタミンB群
疲労回復系の水溶性ビタミン(摂り過ぎたら体外に排出される)です。
山行前や山行後、疲れが残っている時は翌日以降も摂っています。
ビタミンC
ビタミンB群と同様の疲労回復系の水溶性ビタミンです。
山行前や山行後、疲れが残っている時は翌日以降も摂っています。
ミネラル系
特に汗をかく夏場の山行後に摂っています。
アミノ酸(BCAA系)
筋肉疲労回復にタブレット、ドリンクで山行中や山行後に摂っています。
プロテイン
山行後やトレーニング後に摂っています。
サプリメントの安全性・有効性は「独立行政法人 国立健康・栄養研究所」のページをご覧下さい。
余談ですが、健康食品やサプリメントの中には、経口摂取による有用性が学術的に確認されていないものもが結構あります。
テレビCM等に惑わされず、上記参考サイト等をご覧にになりご自身で有用性の確認をされた方がよいかと思います。
○外用薬
虫刺され薬
常時携行しています。
冷却ジェル類
冷却用ではなく、新しい靴に足の一部が当たって痛い時など、
適当な大きさに切ってサージカルテープで固定しクッションとして使用しています。
エアーサロンパス
サポートタイツの上から使用できるのでこのタイプを使っています。
ボルタレン系ゲル・ローション等(第一類医薬品)
鎮痛剤として携行しています。
○医薬品
芍薬甘草湯(漢方・薬局で買えます)
足の攣りに効果がある漢方薬です、常時携行しています。
ロキソニン(第一類医薬品)・ボルタレン(処方薬)
鎮痛剤です、故障や疼痛発生時の自力下山用に常時携行しています。
※写真のロキソニンは個人輸入品
○ドリンク
汗かきなので、水分にも工夫をしています。
写真は実際に歩いている時に摂っているもので
主に山行前半の登り区間では右側のダブルアミノバリューを
後半の下り区間では、糖分の少ないポカリスエットイオンウォーターを使っています。
もちろん夏場は持参する本数を増やします。
また、春秋シーズンはストーブでの調理用に普通のミネラルウォーターを、
調理しない時はお茶を持って行ったりもしています。
六甲山の特徴(山上に商店で自動販売機がある)を活かして、現地調達も考慮しています。