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六甲山の地理・歴史(東山砲台跡)


○東山砲台跡(山行記録より抜粋転載)

神戸の「砲台跡」でまず思い浮かぶのは和田岬砲台跡だろう。
和田岬砲台は江戸時代末の砲台跡だが、東山砲台は太平洋戦争中の高射砲台だ。
高射砲台跡(陣地跡)とはこのような場所だ(ファーザーのHPさんのページ)。

高射砲なら視界の開けたある程度の広さがある平地が必要だ。
摩耶東山で条件に合致する場所は、東山東峰のピークくらいしかない。
(学校林道・旧摩耶道・東山尾根の分岐点は東山東峰ピークの北側になる)

旧摩耶道・学校林道の分岐から東山尾根方向に進むとすぐに神仙寺道との分岐道標に出る。
写真の道標の向こう側に写っているピークが砲台跡だ。
東山砲台跡1

神仙寺道方向に進むとすぐに倒木を越える。
東山砲台跡2

倒木を越えた辺りで右(西)側ピークを良く見ると、いくつかのテープとコンクリート壁が木々の間に見える。
東山砲台跡3

このコンクリート壁を目標に少し登る。
東山砲台跡4

コンクリート壁の上部が砲台跡だ、円を描くようにコンクリートの遺物がある。
色とりどりのテープも張られておりここが砲台跡で間違い無いだろう。
少し見回ってみた、高射砲は数門設置されていたようだ。
東山砲台跡5 東山砲台跡6


枯葉や土砂に埋もれているが、しっかりとした戦争遺構だ。
東山尾根方向へ入ってすぐにある石垣のようなものも関連施設の跡だと思われる。


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